求人票を見て、ピンときました！　機械好きなのもあって、前職同様に製造の仕事をしたかったですし、お給料や待遇面でイメージ通りでした。
また、札幌市北区で生まれて育ち、北区に貢献したいという地元への思いもありました。

挙げたらキリがないのですが、、何より原料の小麦は、製粉することにより余すところなく全て使う（食する）ことを知りました。
そして工場がとてもきれいで驚きました。尊敬できる人もいて人間関係が素晴らしいです。
そこには一切の妥協を許さない空間があり、小麦粉に対する情熱と愛社精神を感じています。
また楽しい社内イベントも多く、クリスマスケーキがひとり１台配られるので家族も喜んでいます。

自社製品を食べている人の笑顔（を妄想）。自分の手で製粉したものが、お客様のおいしいという笑顔につながっていることにやりがいを感じます。
リーダーとして、メンバーと立てた高い目標をやり切った時。例えば、袋詰めされた小麦粉（１袋25kg）を２次配合するために切り込む作業があって、重たい袋を上げ下げしたり封を切ったりする作業をみんなで１日1,000袋やろうと決めて、やり切った時は達成感があります。

１人前、ユーティリティ（万能選手）になるには、１０年かかるとも言われています。日々、製粉の仕事を覚えていますが、今後も先輩の背中を追いかけ、そして追い越していきたいです。
BOA SORTE！！（ポルトガル語で、Good Luck！！）

生まれも育ちも札幌なので、地元の企業を考えていました。飲食業の経験を活かせればと思い、食品関係の仕事を探して木田製粉に巡り合いました。
営業職を選んだのは、スーツ姿で働くことに憧れがあったからです。

実はご飯党で、パンやラーメンはそこまで好きではなかったんです。原料の小麦について学ぶうちに、小麦粉の奥深さを知りました。
社員数は多くないので距離感が近く、部署に関わらず相談しやすい雰囲気です。忙しい時でも一度仕事の手を止めて、話を聞いたり親身にアドバイスをしてくれます。
また年2回の人事評価では、自分の頑張りを正当に評価してもらっています。

提案した製品が決まった時や、自社製品を使用いただいたお客様の商品を店頭で見た時はとても嬉しかったです。成功体験は次回も実践して、失敗は何がダメだったのかを振り返って次につなげています。それを繰り返していき、自分の成長を感じられた時にやりがいを感じます。

自分は何をしたいか・どんな仕事に就きたいのか、答えが出ない人もいると思います。どれだけ情報を集めても、入社前と後ではギャップを感じるものです。まずは「この会社、なんか良さそう」ぐらいの気持ちで探して、その会社で自分に何ができるのか、何をしてみたいかと目標を立てるのも良いと思います。
また、働いている人の"生の声"を聞くこともオススメです。身近な社会人の方に話を聞いたり、自分の考えを伝えることで、より具体的なイメージをつかむことが出来ると思います。木田製粉を知りたい方は、遠慮なく大橋までご連絡ください。
まだまだ自分も勉強中ですが、後輩が増えてきて教える立場になりました。後輩達の手本になるよう成長を続けて、会社にとって必要な存在になりたいです。